3次元測定器とは

【その4】 非接触測定の利点

【その4】 非接触測定の利点
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最近の3次元測定において、最もニーズが高まっているのが非接触測定です。

近年の自動車や家電製品には、自由曲面を多く含んだ複雑な形状のデザインが溢れています。これらを設計値どおりに作られているか検査したり、モックアップモデルや試作品を図面化するには、従来の測定器だけで対応することは難しいことでした。製缶品やインペラー等の羽根車、樹脂成型品や自動車のプレス品の形状計測など、従来の手法では熟練された職人の高度な技術(所謂職人技)が必要であり、高価な測定用検査治具を作らなければならないなど、多くの問題を抱えていました。


非接触測定技術は、CADデータとの比較、リバースエンジニアリングなど、測定用途範囲の飛躍的な拡大をもたらします。単なる寸法測定に留まらず、構造/流体解析などにも活用可能です。

近年ニーズの多い工場や化学プラントのレイアウト、歴史的建造物や遺跡・洞窟や渓谷の地形等のデータ化にも対応でき、従来では粗雑な数値データや写真・動画でしか測定できなかったものを、3次元的に取り込むことで仮想空間上で活用する例も増えています。


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